WORKS

ヒューマン・インタフェース


2007年

"Mysterious POND"

Mysterious POND体験中の写真 Mysterious POND体験中の写真 Mysterious POND体験中の写真

ひとつのディスプレイ上でパブリックな映像とプライベートな映像を区別して提示できるシステムを用いたインタラクティブコンテンツ。「池・ランプ・太陽と月」という要素で構成される。ユーザーは特殊な眼鏡をかけディスプレイに映し出された水面で手に持ったランプをかざすと、ランプによって普段見えなかった池の中の魚たちが見えるようになる。しかしそれは一定方向のユーザにしか見えない映像でありランプをもった人だけの楽しみなのである。

2007年

"Video Agents"

VideoAgentsの画面 VideoAgents体験中の写真 VideoAgents体験中の写真

ビデオ撮影された人間(動物も!)を簡単に仮想世界の住人(エージェント)にできるシステム。キャプチャーされた映像を組み合わせたエージェントの行動には独自の心理モデルを組み込み「感情」の変化がおこる。外部からのインタラクションでエージェントを動かしたり、怒らせたり、喜ばせたりすることもできる。GUI・インタラクションデザイン、仮想世界の設定などを担当した。

"IllusionHole上のインタラクティブマルチメディアコンテンツの試作"

"IllusionHole"とは複数人同時にリアルタイムで立体映像を共有可能なシステムである。今回、"IllusionHole"上で複数人が同じ空間で協調作業が行えるというシステムの特性を活かしたインタラクティブコンテンツ「羊追いゲーム」を企画デザインした。

フィールド上にユーザの数に応じた人型のキャラクタと何匹かの羊を表示し、ユーザが協力して羊をゴールに導くのがゲームの目的である。通常ゲームで用いられるコントローラなどを使用せずユーザ自身の立ち位置や動きにあわせてキャラクタを操作する。ユーザがテーブルまわりを移動すると、それに応じて対応するキャラクタも3D空間内の場所を移動する。目的達成のためにユーザ同士で議論を交え立ち位置を調整しながら逃げる羊をフィールド上にある柵へと追い込むのである。

関連サイト » IllusionHole(大阪大学 岸野研究室)

2006年

"Ego Balance 関係のリアリティを用いた現実と仮想の概念的融合の試み"

Ego Balance体験中の写真

インタラクティブアート作品“Ego Balance”は,身体をインタフェースとして用い,仮想生物とのインタラクションによって現実と仮想の概念的な融合を試みた作品。プロジェクションされた体験者と複数の仮想生物(魚)の存在量がトレードオフの関係で入れ替わる。体験者はインタラクションによって現実の論理とは異なるにもかかわらずリアリティを感じる。

関連サイト » Agents From Reality / Ego Balance (大阪大学 岸野研究室)

Mixted Realiry


2003年

"Jellyfish Party"

Jellyfish Party体験中の写真 Jellyfish Party体験中の写真 Jellyfish Party体験中の写真

“ジェリーフィッシュ・パーティー”はMixed Reality(MR:複合現実感)とよばれる技術を使ったインスタレーション作品です。簡単にいえば「シャボン玉遊び」なのですが、ヘッドマウントディスプレイをつけたプレイヤがストローに息を吹き込むとCGのシャボン玉やクリオネが現れるなんとも不思議な作品なのです。息でシャボン玉を膨らますというとても単純なインターフェースは操作のストレスを減らし、しかも「シャボン玉遊び」という誰もが持つ原体験になぞらえる事で内容を理解しやすくしています。この作品には倒すべき敵や得点を競うといったルールはありません。遊び方は自由です。息の続く限りシャボン玉を膨らます人やクリオネばかり吹いている人もいます。まるで水中に潜ったダイバーの様に目の前に広がる幻想的な光景を楽しみながら、新たなMRの体験が出来るのです。

:企画原案/インタラクションデザイン/インタフェースデザイン
ISMAR 03 第2回複合現実感国際会議 MR-EXPO 2003 「Jellyfish Party」をキヤノン(株)と共同出展

論文ダウンロード(日本語版)(PDF形式:1.8MB)

ジェリーフィッシュ・パーティー デモ映像 (Quicktime:320x240/22MB/3分48秒)

映像


2002年

DVD "名古屋YMCA100年史"

:オープニングCG制作

関連サイト » 名古屋YMCA

2001年

愛知万博体験スクール "キッズ・プレイ・キャンパス 2001"

キッズ・プレイ・キャンパス2001の画像

:ビデオオープニングCG制作

2000年

愛知万博体験スクール "キッズ・プレイ・キャンパス 2000"

キッズ・プレイ・キャンパス2000の画像

:ビデオオープニングCG制作

2000年

"MOKU MOKU C"

MOKU MOKU Cの画像 MOKU MOKU Cの画像

:アニメーション制作

音楽チャンネル SPACE SHOWER TV 企画"1650f"に参加、1年間放映

関連サイト » SPACE SHOWER TV.COM

ビデオ » MOKU MOKU C (Quicktime:320x240/6MB/55秒 閲覧にはQuicktimeプラグインが必要です。)

CD-ROM


1998年

飯村隆彦作品 CD-ROM "INTERCTIVE:AIUEONN SIX FEATURES"

INTERCTIVE:AIUEONN SIX FEATURES画像 INTERCTIVE:AIUEONN SIX FEATURES画像 INTERCTIVE:AIUEONN SIX FEATURES画像

:Directorによるオーサリング

関連サイト » Media World of Takahiko Iimura

論文


国際会議

"Video Agents"

Kazuhiro Asai, Takashi Nishimoto, Yoshinori Hirano, Emiko Hama, Yoshifumi Kitamura, Fumio Kishino: "Video Agents," SIGGRAPH2007, Aug. 2007.

関連サイト » Agents From Reality (大阪大学 岸野研究室)

関連サイト » Siggraph 2007 Emerging Technologies

"Agents from reality"

Kazuhiro Asai, Atsushi Hattori, Katsuya Yamashita, Takashi Nishimoto, Yoshifumi Kitamura, Fumio Kishino: "Agents from reality" ICEC2005, pp.519-522, Sep. 2005.

"Jellyfish Party: Blowing Soap Bubbles in Mixed Reality Space"

Yasuhiro Okuno, Hiroyuki Kakuta, Tomohiko Takayama, Kazuhiro Asai, "Jellyfish Party: Blowing Soap Bubbles in Mixed Reality Space," ismar, p. 358, The Second IEEE and ACM International Symposium on Mixed and Augmented Reality, 2003.

国内会議

(査読あり)
"フレーム間のリンクの自動生成による無限長映像作成の検討"

平野嘉堂, 西本隆, 浅井和広, 北村喜文, 岸野文郎: "フレーム間のリンクの自動生成による無限長映像作成の検討," 映像情報メディア学会年次大会, Aug. 2006.

"エージェント化する金魚とインタラクティブ空間,"

山下勝也, 服部篤史, 西本隆, 浅井和広, 北村喜文, 岸野文郎: "エージェント化する金魚とインタラクティブ空間," 情報処理学会インタラクション2005論文集, pp.217-218, Mar. 2005.

(査読なし)
"IllusionHole上のインタラクティブマルチメディアコンテンツの試作,"

山口徳郎, 浅井和広, 中島孝司, 北村喜文, 岸野文郎: "IllusionHole上のインタラクティブマルチメディアコンテンツの試作," エンターテインメントコンピューティング2007, Oct. 2007.

"Ego Balance 関係のリアリティを用いた現実と仮想の概念的融合の試み,"

浅井和広, 西本隆, 北村喜文, 岸野文郎: "Ego Balance 関係のリアリティを用いた現実と仮想の概念的融合の試み," エンタテインメントコンピューティング2006, pp. 107-108, Sep. 2006.

関連サイト » Agents From Reality (大阪大学 岸野研究室)

"実映像に基づく自律エージェントを用いた仮想水槽,"

西本隆, 山下勝也, 服部篤史, 浅井和広, 北村喜文, 岸野文郎: "実映像に基づく自律エージェントを用いた仮想水槽," 電子情報通信学会2005年総合大会,p.73, Mar. 2005.